【You’re welcomeだけじゃない!】Thank youの返し方

ENGLISH

こんにちわ。TAYBOYです。

今回はネイティブがよく使う『どういたしまして』の表現フレーズについて解説していきます。

この表現は日常会話でもよく使う表現なので皆さんぜひ覚えましょう!

『どういたしまして』を英語で言う時みなさんはどのように表現していますか?

私たち日本人が学校で習った表現の仕方は以下の通りだと思います。

A:Thank you!

ありがとう!

B:You’re welcome.

どういたしまして!

この表現の仕方では間違いではないのですが実際の英語圏では”You’re welcome”以外のフレーズを使う事が多いです。

今回はネイティブが自然と頻繁に使う『どういたしまして』のフレーズを以下のようにまとめてみました。

①No problem
②No worries

今回は個人的にこの二つのフレーズさえ理解できていれば問題ない!というフレーズを2パターン用意しました。

もう一度言います。
この2パターンだけ理解していれば本当に問題ない!のでこの記事を通じて学習していただけたら幸いです!

それでは例文を通じて簡単に解説していきます。

『No problem』

No problemの意味を直訳すると”問題ないよ”という意味になります。

No problem=問題ないよ。という意味でも日常会話として使う事ができます。

ですがこのフレーズをThank youの返答に使うと、問題ないよ=どういたしまして と言った意味で使う事ができます。

意味・使い方はとてもシンプルです。

実際に例文を使いながらのNo problemの使い方になれていきましょう!

例文

A:Thank you very much!

本当にありがとうね!

B:No problem!

どういたしまして(問題ないよ)

以上のように意味・使い方はとてもシンプルで使いやすいです。
日常会話で実際に使えるように日々使い慣れていきましょう!

『No worries』

No worriesの意味を直訳すると”心配いらないよ”という意味になります。

No worries=心配いらないよ。といった意味でも日常会話として使う事ができます。

ですがこのフレーズもThank youの返答に使うと、心配いらないよ=どういたしまして と言った意味で使う事ができます。

例文を使いながらNo worriesの使い方になれていきましょう!

例文

A:Thank you for your help.

手伝ってくれてありがとう!

B:No worries.

どういたしまして(心配いらないよ)

以上のようにこのフレーズも非常にシンプルで使いやすいです。
日常会話で実際に使えるように日々使い慣れていきましょう!

いかがだったでしょうか?

今回の表現技法はネイティブが頻繁に使います。
※覚えておくとかなり便利なフレーズです。使い方になれ実際に使えるようになればネイティブの表現に今以上に近づく事ができます。

ぜひ皆さんもこれらのフレーズの意味・使い方に慣れ今以上に英語力を一緒に向上させていきましょう!

英会話フレーズは英会話上達のキーになります。
英語を学ぶ上で分かったふり・相手の話をただ聞く・聞き取れなかったフレーズをそのままにする。だけでは意味が全くないので、これらの状況に自分が当てはまる時はきちんと分からないことを相手に聞いていきましょう。調べましょう。そしてフレーズを積極的に覚え使っていきましょう。そうすることで英語表現が自分のものになっていきます。”分からないこと”を少しずつ”分かること”にしていきましょう!

YOU CAN DO IT!!

学習したフレーズは日々積極的に使い日常会話のボキャブラリーを増やしていきましょう!!

英語学習はとにかく継続です!
やれば必ず成果が出ます。日々どれだけ頑張れるかで成長速度は大きく変わります。
単語単語を覚えるのではなく、英語フレーズをできる限り覚え話す練習をしましょう。
そうすることで自分の理想像に少しずつ近づいていけます。

NEVER GIVE UP!! HARD WORK PAYS OFF!!

ということで 『Have a good day! I hope to see you soon!』

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