【意外と知らない】「get/have cold feet」の意味と使い方について解説

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こんにちわ。タイボーイです。

今回は『get/have cold feet』の意味・使い方について解説していきます。

 

こちらにフレーズを直訳すると以下の通りになります。

『get/have cold feet』冷たい足を手に入れる
※直訳すると全くと言っていいほど会話に成り立たないフレーズになります。

では、実際にはどのような意味なのか?

『get/have cold feet』=(緊張する)(怖気付く=びびる)

『get/have cold feet』
(※have or getどちらも同じ意味・使い方でこのフレーズを使う事ができます)

上記に類似している表現が 『be afraid to do something』になります。
※意味・使い方は同じです。

それでは例文を交えながら『have cold feet』の使い方について説明していきます。

『get/have cold feet』

例文1

 

Finally I’ll make a presentation tomorrow.I have cold feet…

ついに明日プレゼンテーションするわ。めちゃ緊張する。

 

 

Good luck with your presentation.Don’t get cold feet.

プレゼンテーション頑張ってね!あまり緊張しないように!

 

例文2

 

How was the eye surgery?

手術どうだった?

 

 

Everything went well.but I had cold feet before the eye surgery.

全てうまくいったよ。だけど目の手術をする前、土壇場で怖気づいちゃたよ

 

例文3

 

I’m getting cold feet about the wedding…

結婚式緊張してきたわ。

 

 

I think Everybody gets cold feet before the wedding like I did too.but you’re gonna be alright !Don’t worry about it .

みんな結婚式前は怖気付くよ。俺もそうだったみたいに。だけど大丈夫!心配いらないよ!

 

『まとめ』

いかがだったでしょうか?

今回習ったフレーズ『have/get cold feet』は日常会話で非常に頻繁に使う事ができます。

基本的にこのフレーズは”何か今までに計画してた物事を実際に行う際に湧き出でくる緊張や不安””大きな勝負事の前に感じる緊張した気持ち”に対して使う事ができるフレーズです。
EX)結婚式の直前、大きなプロジェクト発表会または直前、手術前 etc…

例えば、例文1の場合です。
Aさんが明日プレゼンテーションをする=長い間計画を立てて準備していた。大きなイベント。緊張している。
※こういった状況で『have/get cold feet』を使う事ができます
BさんはAさんを励ましている。Aさんが頑張って準備していた過程を知っている。=Don’t get cold feet…(緊張しないようにね) と優しいアドバイスをしています。
※上記のように励ますフレーズとしても使う事ができます

英語圏ではこのフレーズを非常に頻繁に使います。

少しでも英語学習の参考になれれば幸いです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それでは!! 『Have a good day! I hope to see you soon!』

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