【意外と知らない】”It’s about time”の意味と使い方について徹底解説

ENGLISH

 

こんにちわ。タイボーイです。

今回は『It’s about time』の意味と使い方について解説していきます。

 

こちらの意味は以下の通りになります。

『It’s about time』=(やっとだ)(そろそろ〜しなきゃ)

直訳すると、「それは時間についてです」
直訳でも、意味は理解できるものの英語圏ではこちらの直訳の意味合いでこちらの表現は使用することはほとんどありません。

では、どのような意味と使用方法なのか?

こちらについて詳しく分かりやすく徹底解説していきます。

参考程度に最後まで見て頂けると幸いです。

それでは、例文を交えながら『It’s about time』の使い方について説明していきます。

『It’s about time』

『It’s about time』には2パターン使い道があります。

「やっとだ」または「そろそろ〜しなきゃ」

これらのフレーズを使う際に微妙な違いがあります。

それらの違いを上手に使い分け英語力を向上させていきましょう!

「やっとだ」

 

Guess what?Tom finally got married with Emily!!

聞いて!トムがついにエミリーと結婚したんだよ!

 

 

It’s about time!I’m so happy to hear that.

やっとだね!本当に嬉しいわ!

 

※『It’s about time』単体フレーズ=「やっとだ」という意味で使う事ができます。

「そろそろ〜しなきゃ」

 

Summer vocation will be over soon…

夏休みもう少しで終わっちゃうね。

 

 

Yeah…It’ s about time we finished our summer homework.

そうだね。そろそろ夏休みの宿題終わらせなきゃね。

 

※『It’s about time』+過去形文=「そろそろ〜しなきゃ」という意味で使う事ができます。

『まとめ』

いかがでしたでしょうか?

今回は、”It’s about time”の意味と使い方について徹底解説しました。

この表現は、2つのパターンで使用できます。

一つ目「やっとだ」

この意味で使いたい場合は『It’s about time』単体フレーズだけを使います。

ニュアンス的に”長い間待ち続きててやっとだ”といった状況で使う事ができます。

二つ目「そろそろ〜しなきゃ」

この意味で使いたい場合は『It’s about time』+ 過去形文でセンテンスを構成していきます。

例文のように『It’s about time』の後に過去形文(we finished)を置くことで「そろそろ〜しなきゃ」といった意味でフレーズを使う事ができます。

参考程度に覚えていただけると幸いです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それでは!! 『Have a good day! I hope to see you soon!』

コメント

タイトルとURLをコピーしました