相手に聞き返す時の「I am sorry」使い方について徹底解説!

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こんにちは!TAYBOYです!

今回は相手に聞き返す時の「I am sorry」の使い方について徹底解説!します。

いきなりですが質問です。

「I am sorry」と聞いてあなたはどんな意味を思い浮かべますでしょうか?

直訳すると… → ごめんなさい。

みなさんが思い浮かべた意味の通りに「I am sorry」は誤りの際に使う言葉になります。
※意味→ごめん。ごめんなさい。

ですが、実は「I am sorry」には他の表現としても使うことができます。
※「I am sorry」は誤りの表現だけで覚えてしまうと会話が成り立たない場合があります。

では、「I am sorry」の他の表現とはなんなのか?

基本的に英語圏では「I am sorry」を誤りの表現として使用する場合と相手に聞き直す時に使用する2つのパターンがあります。

相手に聞き直す時の「I am sorry」は以下のように意味になります。

「I’m sorry?」 なんて言いましたか?

疑問系のように「I’m sorry?」を発音・使用することで相手に聞き直す時の
「I’m sorry?」なんて言いましたか?
のような表現で使用することができます。

会話時に聞き取れなかった際によく使う英語フレーズです。
例文を交えながら解説していきます。

相手に聞き直す時の「I’m sorry?」について

例文1

Can you clean up your room now?

今部屋の掃除できる?

Yeah. but i’m 〇〇〇〇

分かったよ。でも〇〇〇〇

 

I’m sorry? (なんていったの?)

 

I’m busy now.so I will clean up my room latter.
今忙しいから後で掃除するよ。

Alright.
了解。

例文2

Yesterday I met up with my friend and went out 〇〇〇〇.
昨日友達と会って〇〇〇〇。

 

Oh, I’m sorry?
え、なんていったの?

 

Yesterday I went out drinking with my friend.
昨日さ友達と飲みいったんだよね。

Where did you go for drinking?
どこに飲みに行ったの?

このように会話中に聞き取れなかった時などにI’m sorrry?のフレーズを使う事ができます。

参考程度に覚えていただけると幸いです。

その他の表現フレーズ集について

Sorry?

You are 〇〇〇〇

あなた〇〇〇〇

 

Sorry?
なんて言ったの?

 

 

You are so funny.
ケビンほんと面白いわ。

こちらの言い方はI’mがなくなった言い方になります。意味は全く一緒です。
英語圏では「sorry?」を頻繁に耳にします。多くの人が使っているイメージがあります。
またシンプルに言いやすいです。

参考程度に覚えてみてください。

I’m sorry.What did you say?

Can you 〇〇〇〇?
〇〇〇〇できる?

I’m sorry. What did you say?
なんて言ったの?

Can you pass me the salt?
お塩とってくれる?

こちらの言い方も意味は全く同じです。日常英会話でよく使う表現になります。
参考程度に覚えてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、相手に聞き返す時の「I am sorry」使い方について徹底解説!しました。

実際に英語圏では相手に何か聞き返す、もしくは聞き取れなかった時に「I’m sorry?」のフレーズを上記のように使います。(洋画でもよく聞くフレーズの1つですね。)

「I’m sorry?」のフレーズを知っているだけで英会話上達に繋がります。

英語会話をする上で相手の話している内容を理解することが非常に大切です。

なので、英語を学ぶ上で・英語会話をする上で下記の行動はNGです。
・分かったふり
・相手の話をただ聞く
・聞き取れなかったフレーズをそのままにする

相手の伝えたいことが分からなかったり、聞き逃してしまった際は「I’m sorry?」のフレーズを使ってできるだけ「分からない」を「分かる」ようにしていきましょう。

最後まで見ていただきありがとうございました。

参考程度に今回の内容を覚えていただけると幸いです。

それでは『Have a good day! I hope to see you soon!』

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