こんにちは、TAYBOYです。
今回は「I knew it」の意味と使い方について解説していきます。
フレーズのニュアンス理解や幅広く意味を理解することで、日常会話で使いこなせるシーンが増えていきます。
このフレーズを直訳すると以下の通りになります。
「I knew it」=「私はそれを知っていた」
ですが英会話では直訳の意味では使用せず、以下のような意味で使用します。
「I knew it」=「やっぱり」(私はそれを知っていた)
かなりシンプルで使いやすいフレーズです。
日常会話では頻繁に使用する表現方法の1つなので要チェックです‼︎
それでは例文を交えながら意味・使い方について詳しく解説していきます。
「I knew it」の意味とは?
「I knew it」=「やっぱりね」「やっぱりそうだったんだ」
日本語でも頻繁に表現するフレーズだとおもいます。
〇〇が〇〇のこと好きらしいよ。
やっぱり!・やっぱりそうだったんだ!
使い方は非常にシンプルです。
ニュアンス理解ができれば英会話で必ず役に立つフレーズになります。
それでは、実際に例文を交えながら詳しく解説していきます。
「やっぱりね」「やっぱりそうだったんだ」
例文1
Apparently, Emily is not coming today.
エミリー今日来ないらしいよ。
I knew it!
やっぱりね。
例文2
Jun said He was going to leave the company soon.
ジュンがもうすぐ会社やめるって言ってたよ。
I knew it.
やっぱりそうだったんだ。
例文3
My boyfriend was cheating on me…
彼氏が浮気してたんだよ。
I knew it! I told you He was acting wired lately.
やっぱりね!彼最近おかしいよって言ったじゃん。
ニュアンス理解として
元々なんとなくわかっていた・感じていた・予想していた出来事が起こった時=「I knew it!」
と覚えるのがベストです!
例えば、例文1のように
A:エミリーが来ないことを伝える
B:エミリーが今日来ないことをBさんはなんとなく予想していた=「I knew it!」「やっぱり!」
このように「I knew it!」を使用することができます。
非常にシンプルかつ比較的覚えやすい便利なフレーズです。
日常会話では本当に使用頻度高い英語表現なので要チェックです‼︎
「類似表現集」
「I knew it」に似ている表現をご紹介します。
「That’s what I thought」=「やっぱりね」
この表現は「I knew it」と同じように英語圏で使用されます。要チェックです!
「As I thought」「As I expected」=「やはり(〜である)」「思ったとおり(〜である)」
以上の表現も「やっぱり」「I knew it」と同じ意味合いを持つのですが、「I knew it」と「That’s what I thought」に比べ少しフォーマルなイメージがあります。
TOEICなどを学習している人は一度は学習したことのあるフレーズだと思います。
ビジネス英語で使用できるフレーズ
「I knew it」と一緒にこれらのフレーズも覚えていきましょう!要チェックです!
※自分の使いやすいと思うフレーズ積極的に使うことをおすすめします‼︎
「まとめ」
いかがだったでしょうか?
この記事では「I knew it」の日常会話における意味・使い方・ニュアンス理解・類似表現について解説しました。
【I knew it】「やっぱりね」「やっぱりそうだったんだ」
使い方はかなりシンプルです。
覚えておくとかなり便利なフレーズです。
【おまけ】「I knew it」と「I knew that」の微妙な違いについて
一見同じような意味・使い方に見えるのですが、実は二つの間には微妙な違いがあります。
「I knew it」=「やっぱりね」
薄々予期していたことの対して使うことのできるフレーズ
「I knew that」= 「知っていた」
前々から分かっていた・知っていたことの対して使うことのフレーズ
薄々予期していた「I knew it」か前々から分かっていた「I knew that」で上手に使い分けましょう!
「it」か「that」で意味が少し変わってしまうので気を付けましょう!
皆さんもぜひ今回学習したフレーズを積極的に使い英語力を向上させていきましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは!! 『Have a good day! I hope to see you soon!』
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