こんにちは!タイボーイです!
今回は…
【失敗談!?】セブ島留学メリット・デメリットについて徹底解説!します!
いきなりですが…
「セブ島留学」と聞とみなさん何を想像しますか?
南国
アジア
英語学習
海
などなど…
セブ留学と聞くといろんなイメージが湧いてくると思います。
また、近年ではセブは非常に有名になっている留学先です。
そんなセブ島ですが…
セブ島留学で本当に英語学習できるの?
英語圏じゃないのになんで語学留学がセブ島で有名なの? etc…
上記のようになんでセブ島留学?と思う方もいらしゃると思います。
- フイリピン 英語 なぜ?
- 英語環境 大丈夫?
- セブ島 留学 不安
今回はそんなセブ島留学に疑問を抱いている方やセブ島留学を検討している方にに向けて実体験を交えながら【失敗談!?】セブ島留学メリット・デメリットについて徹底解説していきます。
結論からいうと…
セブ島留学しても問題なく英語力を磨く事ができます。
実は…
フィリピンはアメリカ、インドに続き3番目に英語人口が多い国として知られています。
ほとんどの国民が話せます。
第1言語はフィリピン語(タガログ語) 第2言語は英語
それではセブ島留学をした私が感じたメリット・デメリットについてお話ししていきたいと思います。
参考程度に最後まで読んでいただけると幸いです。
セブ島留学のメリットについて
※実際にセブ島留学をしてみて個人的に感じたメリットをまとめてみました。
セブ島留学のメリットは以下の4つです。
- 留学費用
- 物価
- 英語環境
- 現地生活
「留学費用」
ここがセブ島留学の強みの一つだと思います。
なんといっても留学費用が安い。
基本的に英語圏の留学となると短期間(2~3ヶ月)でも100万円を軽く超えてしまいます。
※上記の金額は・飛行機代・宿泊施設・語学スクール込みの値段です
ですがセブ島留学だと短期間でもコスパ良く留学できます。また質のいい英語学習を受ける事ができます。
セブ島留学にかかるおおよその金額は約60万〜100万円です。(2~3ヶ月留学の場合)
※上記の金額は・飛行機代・宿泊施設・食費・生活費・語学スクール込みの値段です
えっ!少し高くない?と思われた方もいらしゃると思いますがこの金額が妥当です。
※現地でどう自分がお金を使うかで留学費用の出費は大きく変わります。
内訳は以下の5つになります。
①航空券片道チケット
(TYO⇨CEB)最安値プラン¥15,000〜¥20,000=往復¥35,000~¥40,000
※あくまでも目安です。航空券代は時期によって異なります。
個人的にお勧めなのは片道チケットで購入する事です。
往復チケットですと片道チケットずつ購入するより少し高く着く可能性がございます。
ちなみに格安の航空チケットをお探しならskyticketがお勧めです。
②宿泊施設代
実質0?
※語学スクールが宿泊施設提供しています。語学学校申込料金に宿泊施設代も含まれてます=超絶お得!
語学学校が提供してる宿泊施設は衛生面やセキュリティー面がきちんとされているので安心して生活をおくれます。そして…綺麗です。
③食費
約35,000円〜70,000円(2~3ヶ月の場合)
※食費に関しては個人差で大きく節約する事ができます
セブ島現地の物価はかなり安いので食費もコスパ良く済ませる事ができます。
基本的には(朝食・昼食・夜食)全て自己負担です。
※語学学校によっては提供している施設もあるらしいです。
大体一食あたり日本円で約100円〜200円で食事をする事ができます。
現地の屋台飯なども個人的にお勧めです。
④生活費
約150,000円近く(私がセブ留学をしたときに実際に2ヶ月で使った金額)
えっ!高っ!もしくは安っ!と思った方も多いかと思います。
生活費に関しては本当に人それぞれです。
私の場合休日は
・アイランドポッピング
・観光
・飲み
・旅行(セブからマカオ,台湾)
などかなり遊んで上記の金額を使いました。
生活費を極限まで抑えたいという方であれば自分次第で最小限に生活費を抑える事ができます。
⑤語学学校
(私が通ってたスクールの場合)
2ヶ月の場合=約460,000円
3ヶ月の場合=約690,000円
※語学学校の料金はスクールごとに違うので自分が気になるスクールの料金表を参照してください。
基本的に語学スクールの料金の内訳は以下の通りになります。
・教材費
・送迎(寮-学校)
・授業料
・宿泊施設
・サポート etc…
語学スクールの料金に送迎代、宿泊施設代まで含まれてるのはかなりお得かと思います。
以上の費用をトータルするとおよそ約600,000円〜1000,000円くらいでセブ留学を満喫できます。
個人的に実際にセブ留学にいきかなりコスパの良い留学ができたな。と感じました。
「物価」
以上の留学費用の部分でも軽く触れていたように、物価は本当に安いです。
日本の物価と比較すると大きく違います。
EX)
・水500ml 20ペソ(約43円)
・スナック菓子 30ペソ(約65円)
・カップラーメン 30ペソ(約65円) etc…
日本の物価よりは確実に安いのが以上から読み取れます。
現地の屋台レストランなどでは数百円で食事をする事ができます。
日本食レストラン・ショッピングセンター内のレストランで食事する場合は少し原意価格に比べ割高料金になります。
※一食あたり450~500ペソ(約1000円)
セブ島留学の移動は基本的にタクシー移動になるのですがタクシーの料金も数百円で利用可能などでとてもお得です。
物価が日本と比べ安いので日本ではできないようなことがコスパよく簡単に行えます。これもセブ島留学の楽しみ方の一つです。
EX)・マッサージスパ・タクシー移動 ・カフェ巡り ・ジム etc…
※物価が安いからといってお金の使いすぎは注意です。
個人的に物価が安くコスパよくセブ島生活を満喫できるのはセブ島留学のおすすめポイントの一つです!
「英語環境」
セブ島の語学学校では基本的に講師とマンツーマンで一日(約5時間)を通して英語学習を行います。
※グループレッスンもあり(約2時間)
マンツーマンレッスンを個別で行えるのはセブ島留学の強みの一つです。
※英語圏でマンツーマンの個別レッスンを提供している語学スクールはあまりありません。大半のスクールはグループレッスンです。
マンツーマンで個別にレッスンを受講できるので分からないことをなくせる良い機会になります。
※ここで大事なのがいかに自分のわからないことをなくしていけるか。自分の弱みが何なのかを知る。そして学習する。です!
また個別レッスンですので英語を話す良い練習になります。
逆に会話をしないでただ座っているだけじゃ意味がありません。
語学学校ではマンツーマンのレッスンに加えグループレッスン。課外活動など英語環境がきちんと備わっています。
また担当の講師と仲良くなれば休日一緒に遊びに行ったりもできます。
※英語のいい勉強になります。
実際私がセブ島留学した時は語学学校の講師たちと仲良くなり一緒に飲みに行ったり、海辺の方に泊まりがけで遊びに行ったりしました。
また個人的に語学学校の講師も第二言語として英語を教えているので日本人と同じ目線で理解をしてくれます。
こちらが伝えたい表現をすぐにキャッチしてくれ親身に教えてくれます。
私は短期のセブ留学で基礎英語力のレベルまで向上する事ができました。
※会話は理解できるがいざ話すと少し辿々しいレベル。
「現地生活」
現地生活は日本人からしたらとにかくいい意味で刺激を受ける経験になると思います。
セブ島での現地生活は日本で生活するのと180度違います。
食べ物も違えば文化も違う。言語も違う。
現地の生活に慣れる事ができなければセブ島留学はうまくいきません。
この現地生活に踏み出して馴染む。このステップがすごく必要なポイントになります。
踏み出して馴染む。新しい経験を現地生活で体験しまくる。
こういった行動でセブ留学をする意味・大切さが大きく変わってきます。
※現地生活では一切日本語を使えません。英語が共通語になるのでいい英語環境になると思います。
現地生活を通じて英語以外に学べる事が多くあります。=経験できる事がとにかく多いです。
せっかく海外留学をするのであれば英語だけではなく英語以外のことも学べると留学充実度はアップします。
皆さんもぜひセブ島留学に行く際は、現地生活でたくさんの学び・経験を得てきてください。
新しい価値観が生まれると思います!
セブ島留学のデメリットについて
※実際にセブ島留学をして個人的に感じたデメリットをまとめました。
デメリットは以下の3つです。
- 日本語環境
- 治安
- 食事
「日本語環境」
語学学校では質の良い英語環境を提供してくれるのですが、それと同時にセブ島の語学学校に来ている大半が日本人です。
※語学学校によって異なります。基本的にどのスクールも日本人は多めです。
なので語学学校に通うと必然的に日本人のコミュニティーが出来上がります。
語学学校以外では基本的に日本人との行動が自然的に増えてきてしまいます。メリットにもなればデメリットにもなります。
基本的にセブ島留学に来ている日本人生徒さんは社会人の方々が多いです。なので留学を通じて新しい人脈を作ることできます。
※個人的にセブ留学に来ている社会人さんたちはスペックが高めなのでいい人脈作りになると思います。
ですがその一方英語に特化して日本人環境を絶対に作りたくない。といった方には少しデメリット要素になってしまいます。
※私も以上のようなタイプでした。結論から言うと環境ではなく自分次第で語学力は成長します
日本人環境が決して悪いわけではありません。留学を通じて新しい人脈を作り新たな情報を手に入れるいい機会にもなります。
英語力はきちんとインプットをして語学学校できちんとアウトプットをすれば必ず向上します。
自分の行動次第でデメリットをメリットに変える事ができます。
「治安」
日本は世界的からみてもかなり治安のいい国です。
「(日本で)財布を落としたら誰かが親切に交番まで持っていってくれる。後々財布の持ち主の手元にきちんと戻ってくる。」
以上の話を皆さん聞いた事があると思います。また経験をした方も多くいらしゃると思います。
※日本ではこういった話がよくあります=「治安がいい」
ですが海外はどうでしょう?
結論から言うと「日本の常識は海外では通じません。」
海外で財布を落としたら一生自分の手元に戻ってくることはないと思います。
セブ島でも同じです。日本にいる時のように行動していたら「危険」です。
実際に私もセブ島で以下のような出来事が起こりました。
- タクシー代をぼったくられる
- 携帯を盗まそうになる
他にも私の友人は以下のような出来事が起こりました。
- 街中で財布を盗まれる
- 街中のキャッチに言い掛かりをつけられお金を請求される(払いませんでした)
- カジノ賭博の誘いをされる(もし誘いにのると大金をぼったくられます)
以上のように日本ではあまり起こらない出来事がセブ島(海外)では割と頻繁に起こります。
留学に来たからといって気を抜くのはNGです。
日本人はどこの国に行ってもターゲットにされやすいです。
なので留学に行く際にはきちんと現地の治安情報を把握して自分の身は自分で守れるよう準備しときましょう。
せっかくの留学経験を失敗談にしないよう皆さんもきちんと情報収集をして気をつけて現地生活を楽しみましょう!
※現地情報を把握して気をつけて行動していれば何も問題はありません。
「食事」
おそらく多くの日本人の方が最後に辿り着くのは「食事」の部分になると思います。
最初の数週間は現地の食事でも問題なく過ごせると思います。
※人によっては初回から厳しい生活になる方も
ですが後半になるにつれ日本食が恋しくなる。現地食があまり手付かずになる。といった状況になる方がいます。
こういった状況になってくるとセブ留学が少しずつ厳しい生活に変わってきます。
※個人的には現地食を楽しんでいたのでそんなに苦ではなかったです。ただ日本食はものすごく恋しかったです。
ですがセブ島市内には韓国レストラン・日本食レストランがたくさんあります。
(マクドナルド・フィリピンでは超有名なファスフード店”ジョリビー”などもあります。)
最悪の場合は上記の場所にいき食事ができるので問題はないです。
※韓国レストラン・日本食レストランは少し割高です(一食あたり約1,000円〜)
どうしても食生活不安だなと思う方は事前に日本からいくつかストックで持っていくことをおすすめします。
※個人的に・お茶パック・インスタント商品(味噌汁、カレー、親子丼)などおすすめです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は【失敗談!?】セブ島留学メリット・デメリットについて徹底解説!しました。
これを機会に少しでもセブ留学について興味・関心・理解をしてもらえたら光栄です。
またセブ島留学への前向きな姿勢にも繋がってくれたら嬉しいです!
個人的にセブ島留学は人生の中で素晴らしい経験の一つになりました。
皆さんぜひも人生で一度セブ島留学を体験してみてください!おすすめです!
最後まで見てくださりありがとうございます。
それでは『Have a good day! I hope to see you soon!』
コメント