こんにちわ。タイボーイです。
今回は『No wonder』の使い方・意味について解説していきます。
『No wonder』=「どうりで」「当然だ」「どうりで〜なわけだ」「〜なのも当然だ」という意味になります。
『No wonder』に似ている表現フレーズが 『It’s not surprising』になります。
ネイティブの会話でよく頻繁に聞くフレーズになります。
これを機会に使い方・意味をマスターしていきましょう!
『No wonder』
例文1
A:This is the first time he’s been abroad.
彼が海外に行くのは初めてなんだ。
B:No wonder he is so excited.
どうりなわけで彼はめっちゃ興奮しているわけだ。
例文2
A:She’s Emily’s sister!
彼女はエミリーのお姉ちゃんだよ!
B:No wonder she reminded me so much of Emily!
どうりなわけで彼女を見るとめちゃくちゃエミリーを思い出すわけだ!
例文3
A:I just worked a 20-hour shift.
20時間働いてたよ。
B:Seriously!? It’s no wonder you look so tired.
マジで⁉︎ どうりで疲れて見えるわけだ。(疲れているのも当然だ)
『まとめ』
いかがだったでしょうか?
『No wonder』=「どうりで」「当然だ」「どうりで〜なわけだ」「〜なのも当然だ」という意味になります。
カジュアルな表現として使う事ができます。
『No wonder』単体でも使う事ができます。その場合は「どうりでね」「当然だ」と言ったニュアンスで使う事ができます。
基本的には疑問的に思っていたことに対しての理由がわかったときに『No wonder』の」フレーズを使う事ができます。
例えば例文3の状況。
『彼疲れて見えるけど、なんでだろ・・・?』と疑問に思っているときに相手側が『20時間働いた』ことを伝える。
この時のリアクションが『No wonder』です。
疑問に思っていた⇨理由がわかる⇨「どうりで」「当然だ」「どうりで〜なわけだ」「〜なのも当然だ」
以上のように『No wonder』の表現フレーズを使う事ができます。
今日習ったフレーズを使いこなし、英会話レベルをあげていきましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは!! 『Have a good day! I hope to see you soon!』
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