こんにちわ。タイボーイです。
今回は『挨拶』に使う英語フレーズを解説していきたいと思います。
『挨拶』は英会話の入り口でありとても大事な英語表現です。
今回はネイティブがよく使う『挨拶』フレーズをまとめました。
よくネイティブが使う『挨拶』英語フレーズは以下の4パターンです。
①How are you?
②How are you doing?
③What’s up?
④How’s it going?
それではこれらの表現を1つ1つ例文を見て学習していきましょう!
①『How are you?』
How are you?=(元気?調子どう?)
例文
A:Hi!How are you?
やぁ!元気?
B:Hi,I’m good.How about you?
元気だよ。あなたは?
How are you?の挨拶の仕方は学校でも習った事が皆さんあると思います。
実際に英語圏でもよく使う挨拶フレーズです。
How are you?と挨拶された時の返答フレーズは以下の通りになります。
I’m 〇〇=私は〇〇です。
〇〇の部分には自分の気持ちを入れていきます。
EX)
I’m good =元気・調子ええで
I’m fine =元気・調子ええで
基本的に軽い挨拶のフレーズなどであまりネガティブな感情表現(悲しい・最悪)は使わないかなと個人的には思います。
またネイティブはHow are you?の返答にI’m goodをよく使うイメージがあります。
How are you?の挨拶フレーズはフォーマルな挨拶で日常生活でもたくさん聞こえてくる挨拶フレーズです。
(レストラン・カフェ・雑貨屋さん・洋服屋さん…などどこに行ってもHow are you?のあいさつが使われている)
日本ではあまり挨拶の時に”相手の調子”を聞くことはあまりないかなと思います。
英語圏では挨拶=”相手の調子”を聞きます。なので皆さんも英語圏にいった際には驚かずスムーズに挨拶が行なえるよう How are you?
の英語フレーズに慣れ、返答の仕方も練習していきましょう。
②『How are you doing?』
How are you doing?=(元気・調子どう?)
※意味・使い方はHow are you?と同じです。
例文
A:Hi! How are you doing?
調子どう?
B:I’m doing good! and you?
元気だよ!あたなは?
この挨拶フレーズもHow are you?と同じように使用でき、様々な場所で使われる挨拶フレーズです。
基本的に友達同士や同僚など、カジュアルな間柄でよく使われます。How are you以外の挨拶フレーズも積極的に覚えていきましょう!
③『What’s up?』
What’s up?=(最近どう?)
例文
A:What’s up?
最近どうよ。
B:Not much.
特に何もないよ。
※この挨拶フレーズは親しい間柄の挨拶によく使われます。
What’s up?の挨拶フレーズの由来はWhat’s happening? (何かあったの?)から来ています。
(What’s up?は挨拶以外でもWhat’s happening?と同じ使い方をする事ができます)
What’s up?の挨拶フレーズは他のフレーズと少し意味・返答の仕方が違います。
意味は
What’s up=最近に何があった?
What’s up?と聞かれた時の返答は基本的に3パターンあります。
①Not much=特に何もないよ
②Nothing=別に何もないよ
③Sama as usual=いつも通りだよ
What’s up?の挨拶フレーズはカジュアルな使い方ができ友人などによく使われるフレーズです。
個人的に挨拶としてWhat’s up?を使うことができるようになればネイティブ英語にグッと近づくと思います。
皆さんもぜひ実際に使う機会があったら実践的に使っていきましょう!
④『How’s it going?』
How’s it going?=(調子どう?元気?)
例文
A:Hey!How’s it going?
やぁ!元気?
B:I’m doing well.Thank you.
元気だよ
この挨拶フレーズも他の挨拶フレーズと同じ意味・使い方をする事ができます。
基本的に友達同士や同僚など、カジュアルな間柄でよく使われます。
(What’s up・How are you doing?)
How’s it going?と聞かれた時にはHow are you?の時のようにI’m goodを使い返答できますが、他にも色々と返答の仕方があるのでいかにサンプルを載せておきます、
<How’s it going?>
I’m doing well=(調子いいよ)
Fine=(調子いいよ)
Not too bad=(調子いいよ)
いかがだったでしょうか?
今回は『挨拶』に使える英語フレーズを解説しました。
英語圏では主に上記4パターンの挨拶フレーズ頻繁に使います。
挨拶のフレーズをある程度理解していないと会話がうまく始める事ができない。
お店で注文することができない。そういった状況になってしまうかもしれません。
なので『挨拶』フレーズはすごく初歩的な英会話学習かもしれませんがきちんと学習していきましょう!
『挨拶』は全ての会話の入り口です。『挨拶』フレーズの使い方・意味をマスターし積極的に使っていきましょう!
英会話フレーズは英会話上達のキーになります。
英語を学ぶ上で分かったふり・相手の話をただ聞く・聞き取れなかったフレーズをそのままにする。だけでは意味が全くないので、これらの状況に自分が当てはまる時はきちんと分からないことを相手に聞いていきましょう。調べましょう。そしてフレーズを積極的に覚え使っていきましょう。そうすることで英語表現が自分のものになっていきます。”分からないこと”を少しずつ”分かること”にしていきましょう!
YOU CAN DO IT!!
ぜひ皆さんも今回学習した日常会話を使い日々のボキャブラリーを増やしていきましょう!!
英語学習はとにかく継続です!
やれば必ず成果が出ます。日々どれだけ頑張れるかで成長速度は大きく変わります。
単語単語を覚えるのではなく、英語フレーズをできる限り覚え話す練習をしましょう。そうすることで自分の理想像に少しずつ近づいていけます。
NEVER GIVE UP!! HARD WORK PAYS OFF!!
ということで 『Have a good day! I hope to see you soon!』
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