こんにちは!タイボーイです!
今回は、意外と知らない…by myselfとmyselfの意味と使い方について徹底解説!していきます!
フレーズのニュアンス理解や幅広く意味を理解することで、日常会話で使いこなせるシーンが増えていきます。
今回の「by myself」と「myself」のフレーズは非常に日本人が間違いやすい表現です。
参考程度に「by myself」と「myself」の意味の違いと使い方を覚えて頂けると幸いです。
「by myself」と「myself」の意味とは?
基本的に以下のような意味でフレーズを使用できます。
by myself ☞(何かの物事などを)一人で
※キーワードは「一人」です。何かをする際「自分一人」でやるといった表現するフレーズです。
myself ☞(何かの物事を)自分自身で
※キーワードは「自分自身」自分自身で行ったことを表現する場合に使用します。「myself」=「自分自身で」が頻繁に使用されます。
使い方は非常にシンプルです。
イメージ理解ができれば英会話で便利な役に立つフレーズになります。
それでは、実際に例文を交えながら解説していきます。
【by myself】「一人で」
例文1
How did you learn English?
どうやって英語学んだの?
I learned English by myself.
(自分一人で)独学で学習したんだよ。
※このセンテンスの場合は「英語を一人で学んだ」=「独学」
英語表現を日本語にする際抽象化されることが多いかなと個人的に思います。
例文2
Where did you go for summer vacation?
夏休みどこいったの?
I went to Okinawa by myself.
一人で沖縄に行ったよ。
※この表現は「一人で沖縄に行った」=「一人旅」のニュアンスに少し近いです。
ニュアンスのイメージ理解として「何かを一人でする」=「by myself」で覚えるといいでしょう。
「by myself」英語圏では頻繁に使う表現なので要チェックです。
【myself】「自分自身で」
例文1
Who are you talking with?
誰と話してるの?
Oh, I was just talking to myself.
あっ、独り言いってたわ。(自分自身に語りかける=独り言)
※「talk to myself」=「独り言」役立つフレーズです!覚えときましょう!
例文2
I really hate myself…
ほんとに自分自身が大っ嫌い。
Hey, What happened to you?
なんかあったの?
ニュアンスのイメージ理解は
「自分自身」誰が何をしたのか?「私自身でやりました」は「myself」です。
「by myself」の表現も非常によく使います。参考程度に覚えておくといいでしょう。
「まとめ」
いかがでしたでしょうか?
今回は、意外と知らない…by myselfとmyselfの意味と使い方について徹底解説!しました。
【by myself】「一人で」
【myself】「自分自身で」
一見同じようなフレーズに見えますが、微妙な意味の違いや使い方があります。
※注意点として「by」をつけるかつけないかで大きく意味が変わってくるので注意しましょう!
一人でやった。
※「alone」=「一人で」とほぼ同じ意味を持つ「by myself」です。一人のイメージがある表現です。
I did it myself.
自分でやった。
※「自分自身でやる」といったニュアンスが強い表現です。
使い方は非常に簡単です。
英語圏では頻繁に使われる表現なので、覚えておくと非常に便利な英語表現です。
参考程度に今回の内容を覚えて頂けると幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは!! 『Have a good day! I hope to see you soon!』
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